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在宅介護を始める前に買っておいて欲しい5冊の本
今のところ、私は介護に関する本を63冊読んでいます。介護の安心ガイドではその書評を載せていますが、どの本も介護に関する知識を深める上で大変参考になった本ばかりです。どの本にも著者の思いがあるしコダワリがあるのです。
しかし、多くの人は介護を直面してはじめて情報収集をはじめます。それはとても危険なことです。なぜなら、情報収集先を間違えてしまうリスクがあるからです。理想的には介護を始めるずっと前から本などの情報を収集しておくことで、情報収集のアンテナを整えておくことも重要ですが、直面している方の場合、そうもいかないでしょう。
そこで今回は今まで実際に読んで来た本の中で、在宅介護をする上で最も即戦力になってくれそうな本を5冊紹介します。今回選んだ基準は3つです。
基準1.図などが多く読みやすい本
基準2.これから在宅での介護をされる方へのお勧め本
基準3.時期が変わっても古臭くならない本
以上の3つの基準でご紹介をしたいと思います。
1)笑う介護
介護生活に直面すると、実際に介護を体験した方の話はすごく役に立ちます。自分と似たようなシチュエーションにいる人の話は共感しやすいですし、何よりも心強いでしょう。この本は実体験を元に全てが書かれています。介護の体験談にありがちな暗い雰囲気でも書かれていないため、スラスラ読めてしまいます。「マンガと文章で構成されている」という点も分かりやすく読めるための配慮だと思います。
2)介護がラクになるマンガ排泄ケア
こちらもマンガ。介護のことを深く知るためには、イラストはすごく大事だと思います。
この本はマンガの特長を生かし、随所に体の仕組みや、具体的な対策方法をイラスト化
しているため、かなり実用的。
そして、介護で悩む人の多くは「排泄」は気になるフレーズだと思います。弊社でも、
「介護の体験談(http://www.kaigo-guide.com/category/22)」を100人分集めましたが、
親の排泄に悩む方は多くいました。たとえば、排泄物がそのまま洗濯機の中に入っていた事例など、悲惨な事例は数多く存在します。
他にも夜何度もトイレに起きる親の介護で眠れなくなる、などの事例もよく聞きます。
そんなあらゆる事例をマンガで紹介しながら、具体的な対策を教えてくれます。
3)介護臭いで困っていませんか<イラスト版>
一方で排泄だけでなく、介護生活における「臭い」の問題。これは介護する側にとっても、
される側にとっても大事な問題です。臭いが強烈なことが原因で虐待につながってしまう
こともあるので、キチンとした理解が求められる分野です。
この本ではイラストで分かりやすくニオイ対策を示してくれています。しかも、頭・口腔・アセ・皮膚・トイレ・などなど、各分野ごとの対策を丁寧に紹介してくれているわけです。
上の本とこの本を本棚に置いておくことは、とても実践的な悩み解決手法だと思います。
4)介護タブー集
介護に直面した際にまず解いておいたほうがいいのは知らず知らずに思っている「介護に関する勘違い」を解き正しい知識を身につけることです。この本では介護に関して多くの人が誤解していることを丁寧に解消してくれます。
特に私がとても気に入っている考え方は「生活リハビリ」と言う考え方です。人は慣れた生活を好みます。不慣れなものにはあまり取り掛かろうとしないものです。この考え方は特に高齢になればなるほど強いみたいです。
しかし、介護生活のためのリハビリというと、筋力向上のために筋トレをさせたりすることがいいことなのではないか、という誤解があります。実際、続けばいいことですが、途中でやる気をなくしてしまう人もいます。筋トレも万能ではないというわけです。
一方、普段の生活をサポートするようなアプローチのほうがよっぽどリハビリになったりします。「生活行為に勝る訓練なし」なんて言葉が紹介されています。読み物としても面白かったのでよろしければ。
5)高齢者介護急変時対応マニュアル
顔面だけが蒼白になった、急に胸を苦しそうにしている、高熱が出た、下痢が止まらない・・・などのあらゆる”予期せぬ事態”が介護の生活をしていると起きる可能性があります。その際に迂闊に動いて、親の状態が悪化してしまうのは問題です。
とはいえ、専門家に任せるべきところ以外にも、出来る行動はあります。たとえば、救急車が来る前に、気道の確保をするなどの行動は出来るはず。それで救命率が上昇することもあるのです。しかし、パニックになっているとそういった行動すら出来なくなったり、前述の通り、悪化させてしまうこともあるでしょう。
この本は緊急事態が発生した場合にどうすればいいか、そして何をしてはいけないのか、ということを完全図解で示してくれるという点で恐ろしく便利な一冊です。介護生活がはじまったら、読まなくてもいいから本棚に必ず置いておきたい本といえるでしょう。
以上の5冊あなたのお手元にも置いてみては?
介護の安心ガイド編集部からのお知らせ:
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サイト名:介護の安心ガイド
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しかし、多くの人は介護を直面してはじめて情報収集をはじめます。それはとても危険なことです。なぜなら、情報収集先を間違えてしまうリスクがあるからです。理想的には介護を始めるずっと前から本などの情報を収集しておくことで、情報収集のアンテナを整えておくことも重要ですが、直面している方の場合、そうもいかないでしょう。
そこで今回は今まで実際に読んで来た本の中で、在宅介護をする上で最も即戦力になってくれそうな本を5冊紹介します。今回選んだ基準は3つです。
基準1.図などが多く読みやすい本
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2)介護がラクになるマンガ排泄ケア
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親の排泄に悩む方は多くいました。たとえば、排泄物がそのまま洗濯機の中に入っていた事例など、悲惨な事例は数多く存在します。
他にも夜何度もトイレに起きる親の介護で眠れなくなる、などの事例もよく聞きます。
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3)介護臭いで困っていませんか<イラスト版>
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一方で排泄だけでなく、介護生活における「臭い」の問題。これは介護する側にとっても、
される側にとっても大事な問題です。臭いが強烈なことが原因で虐待につながってしまう
こともあるので、キチンとした理解が求められる分野です。
この本ではイラストで分かりやすくニオイ対策を示してくれています。しかも、頭・口腔・アセ・皮膚・トイレ・などなど、各分野ごとの対策を丁寧に紹介してくれているわけです。
上の本とこの本を本棚に置いておくことは、とても実践的な悩み解決手法だと思います。
4)介護タブー集
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排泄ケアの詳しい本


